足を開くと股関節が痛い・対処法 – 足の付け根広げると痛い【TV検証】
足を開くと股関節が痛い‐広げると外側が痛む、上げると痛い時の治し方
すぐ効く!タオル2枚でらくらく♪
スマホ首 首猫背 足を開くと股関節が痛い 広げると外側内側が痛い 上げると痛い . . .
現代は腰痛や股関節痛原因にあふれている!
健康雑誌で「全身の不調も消えた」と感謝の嵐!テレビで「股関節痛が消える」と大反響の「タオル整体」の極意を直伝!
使用するのはタオル2枚。ひとりで簡単にできるうえに、これだけで全身の不調が根こそぎ消えます。
足を開くと股関節が痛い、広げると痛い、上げると痛い、タオル整体で柔らかくする改善法!
【ニュースで検証】おすすめ情報で紹介のタオル整体
★タオル整体をニュースで検証!「腰痛大特集!3人のスペシャリスト」で紹介 (テレビ朝日 スーパー J チャンネル 2011.2.14放送)
★首プッシュ整体をニュースで検証!「徹底検証!更年期障害の克服法!」で紹介 (日本テレビ Nプラスワン 2001.11.27放送)
足を開くと股関節が痛い症状を治す方法! 股関節の痛み、タオル整体ストレッチ!
股関節痛を治すタオル整体
健康雑誌に掲載された股関節痛改善例
足を開くと股関節が痛い、広げると痛い脚の付け根の可動域がタオル整体で広がった!
足の股関節を広げると痛い、上げると痛かった股関節痛がタオルストレッチ運動で治った!
股関節が固くて長時間できなかった胡坐が楽にかけるようになった、膝の痛みも治った!
坐骨神経痛と股関節の痛みでできなかったあぐらをタオル体操でかけるように!
骨盤の痛みが消えた!股関節の痛みが消えた、足を組んで座れるようになった!
歩くとうずいていた股関節の痛みが消えた!正座ができるようになった!膝に水が溜まらなくなった!
階段の上り下りが楽になった!変形性股関節症が治った!
股関節体操 1 用意するもの普通タオル2本。
① 2本のタオルの端と端を結び長尺にする。
長尺にしたタオルをウエストより約10センチ下にきつめに巻く。
②結んだタオルのはしは、タオルの中にはさむといい。
③足を肩幅に開き、腰を左回し、右回しにそれぞれ30回ずつ大きく回す。
回すさいは、ひざは無理に伸ばさず少し曲げるといい。
股関節体操 2 用意するもの普通タオル2本。
2本のタオルの両端を結んで輪にする。
タオルの輪に両手を入れ、2本のタオルを握る。
①床に座った体勢で、タオルを痛いほうの足にかける。
足でタオルを押し、手でタオルを引きながらバランスをとる。
②ひじを伸ばしてバランスをとりながら、ゆっくりと後ろに倒れ、一度すっかりあおむけになる。
③あおむけになっだ体勢から頭をおこし、伸ばした足に向かってタオルをかけた足を勢いよく押し出す。
④足の力を利用すると、自然に上体が起きる。
反対の足も同様に数回~10回を目安に行うとよい。
股関節体操 2 (簡易版)
※股関節体操 2 の上体を床に着けた後、起き上がれないという場合は、下の簡易版の体操をやるといい。
①座イスや壁を背にして、タオルを痛いほうの足にかけ、股関節体操 2 の①と同様に体を支える。
②上体を後ろに倒して座イスや壁によりかかり、ひじを曲げてひざを胸のほうに引き付ける。
③もとの位置にひざを戻したら1回とする。これを1日に10回を目安に行う。
注意点
●タオル整体をやって股関節や腰など、身体に激痛が現れる場合はけっして無理をせず、できる範囲の動きで行うこと。
●なかなか起き上がることができない場合でも、続けることで上体が起きてきます。
はじめよう! 簡単! 驚異の即効性 万能タオル整体 (基本編)
★1★「タオル整体 タオルの巻き方 」
★TBS あさチャン!おすすめ情報でタオル整体紹介!「ギックリ首予防法!スマホ首対策。手軽に首の筋肉がほぐれるやり方紹介」夏目アナ他スタジオトーク
★TBS【ひるおび!】急増“ぎっくり首”・日本人9割が予備軍。スマホで予備軍増。タオル整体紹介、簡単予防法ストレッチ」恵アナ他スタジオ実演トーク
タオル整体 体験談
楽天ブックス > みんなのレビュー > 驚異のタオル整体の口コミ ★★★★✩4.53
効果抜群でした ★★★★★
びっくり! ★★★★★
物凄くいい本でした ★★★★★
他
タオル整体とは治療費ゼロ、通院不要で股関節の痛み、ひざの痛みが消え、
足腰に自信がついて若返ると評判になっている、どんな股関節の痛みにも効果がある自宅療法。
股関節の激痛は必ず治せる!もう痛む股関節痛を引きずって通院する必要は無い。股関節の痛みの襲来を恐れて家に閉じこもる必要もない。
股関節の痛みを気にせず、積極的に出かけて生活を楽しんでいただきたい。
タオル整体の手軽さと、驚きの効果を1人でも多くの人に実感してほしい。
自分でできるかんたん セルフチェック あなたの股関節は大丈夫?
ひざを曲げると痛み、正座ができない人は?セルフチェック
【診断】 股関節の痛み、ひざ痛を抱える人の9割以上といわれる「変形性膝関節症」の典型的な症状です。
ひざ関節でクッションの役目をしている軟骨がすり減って、太ももの骨とすねの骨が擦れ合うために痛みを感じます。
また、ひざ関節で何らかの炎症が起こると、関節を満たしている関節液が異常に増えて膝に水が溜まることもあります。放っておくと悪化しますから、早速タオル整体を始めてください。
階段の昇り降りが辛い人は?セルフチェック
【診断】 平らな場所を歩くときには痛まないけれど、階段の昇り降りで片足に体重がかかると痛む人は軽症です。
特に階段を降りる際は、全体重が片方の膝にのしかかりますから、階段を降りるときの膝の様子を観察してください。
普段から膝に注意を向けて、初期段階のうちにタオル整体を行えば痛みはすぐに改善します。
「腰回し整体」、「起き上がり整体)」、「上半身回し整体」をお勧めします。
長時間歩くと股関節の痛みや膝が痛む人は?セルフチェック
【診断】 階段の昇り降りで痛む方よりも軽症で、股関節痛やひざ痛に半歩ほど足を踏み入れた状態です。
この段階で骨の歪みを治し、並行して筋力アップも行えばあっという間に治ります。
ただし、骨の歪みを正さずに筋力だけを鍛えようとすると、骨の歪みによって引き起こされた股関節周辺や、膝周辺の筋肉のこわばりがますますひどくなり、
痛みが改善しにくくなります。必ず骨の歪みを正す整体を合わせて行ってください。
椅子に座っても痛む人は?セルフチェック
【診断】 じっと椅子に座っているだけで股関節の痛みや膝が痛むなんて、どんなに重症だろうと思うかもしれませんが、
膝の痛みの進行レベルで言うと長時間歩くと膝が痛む人と同じ位です。椅子に座っていても、体を起こした体勢を保つために筋肉はある程度の緊張を保っています。
それが長時間続くと筋肉が凝り固まって血行が悪くなり、ひざ痛を招きます。初期段階ですから、痛みが進行する前にタオル整体を始めてください。
膝に腫れや激痛がある人は?セルフチェック
【診断】 ひざが腫れて熱を持っているとか、水が溜まって膝を曲げられない方にもタオル整体がききます。
薬を飲み、水を抜けば痛みは治まりますが、痛みの根本原因を取り除かないと、何度でも同じ痛みを送り返します。
お風呂に入って膝が温まっても痛みがひどくならないようなら、「金魚整体」か、「首回し、首倒し整体」を試してください。
痛みがひどくなる方は、痛みがある程度落ち着いてから行ってください。
股関節やひざだけでなく指や手首も痛む人は?セルフチェック
【診断】 指や手首にも痛みがある方は、背骨の中を通っている神経の束が圧迫されている可能性があります。
首の骨、胸の骨、腰の骨をまとめて背骨と呼びますが、神経の束が圧迫される原因は、
背骨の中でも特に歪みやすい首の骨の飛び出しやゆがみ、詰まりだと私は考えています。
股関節やひざ以外にも痛みや痺れがある場合は、真っ先に「首回し、首倒し整体」と「上半身回し整体」を行うことをお勧めします。
痛い時にもひとふんばりしてほしい. . ひざを曲げれば痛みが消える !
ひざがますます痛む生活習慣 普段の生活で膝を曲げようと意識すれば十分 !
膝に違和感がある、痛みが出そうな不安があるといったときは、できるだけ膝を動かさないようにしてしまいがち。
「痛みを感じたくない」と、ちょっとそこまで行くにも車を使う、階段を避ける、家の中でさえ移動がおっくうで座ったきりになるなど、思い当たる事はありませんか?
ところが膝を動かさないでいると、筋肉が弱るだけでなく、血行も悪くなります。
膝の痛みを訴える方の9割は変形性膝関節症と言われていますが、その変形性膝関節症で痛みの原因となっているのは、ひざ関節にある軟骨のすり減りです。
血行が悪くなると、その軟骨に唯一栄養を届けている関節液の新陳代謝が悪くなってさらなる痛みをひきよせてしまうのです。
また運動による刺激を受けないために骨がもろくなることもあります。膝の痛みを寄せ付けないためには、普段から膝を曲げる習慣をつけておくことが大切です。
正座をしたり、膝をついて床の掃除をしたりすれば、股関節や膝を思いっきり曲げますし、
積極的に階段の昇り降りや散歩すれば、股関節や膝を適度に動かすことができます。
躍起になって筋肉を鍛える必要はありません。膝を意識するだけで随分違います。また足を組んで座る癖がある方も要注意です。
骨盤が歪む原因になるので、今はいたまなくても近い将来、股関節の痛みや膝の痛みを招きかねません。
痛いからといって動かさないでいると、股関節や膝の痛みは進行するばかりです。
さほど深刻でない痛みならば、普段の生活で膝を十分に動かすように意識するだけで治ることもありますよ。
膝が痛む本当の原因は骨盤と首の骨の歪みにあった!
膝そのものに触らなくても膝痛が治る!
首の骨の歪みやズレを直せば、股関節の痛みや膝や腰はもちろん、全身の不調が改善することから、
私は「首こそ急所!首こそ名医!慢性症状の隠れ原因は頸椎にあり」 を信条に頸椎矯正の治療をしています。
首の骨の飛び出しや歪みや詰まりが、身体の様々な痛みの原因だと気づいたのは、多くの患者さんを見させていただく中での事でした。
ひどい肩こりや首の痛みを抱えていらっしゃる方の首を治療すると、首の痛みや肩こりに伴って出ていた、
股関節の痛み、坐骨神経痛、ぎっくり腰等の慢性的な腰の痛み、頭痛や体のしびれなど、体中の痛みが消えてしまったのです。
首は神経の束である脊髄が中を通っている背骨の1番上にある部分であり、骨格矯正の基本ともいえる部分ですが、
首を治療すると痛みのある部分に指1本触れなくてもう痛みが治ってしまうのです。
ひざ痛のカギは、土台となる骨盤と柱である背骨
私の整体院に来られる方は、首の痛みを治したいとおっしゃる方が多いのですが、首の治療を進めていると、
「実は膝も痛かったけれど、首を治療していただいているうちに不思議と治りました」とか「ここに来ると何故か足腰が軽くなって帰り道は本当に足どりも軽い」とおっしゃる方が多いのです。
それもそのはず、私が治療を行うのは首(背骨)と腰(骨盤)だけです。痛む患部に直接手を触れないのに治るのはとても不思議に感じるのだと思います。
ところが、私たちの骨格で最も重要なのは、体の土台である骨盤とそこから上に伸びる柱である背骨だと私は考えています。
膝や腰、肩の痛みを訴える患者さんに、幹部を治療することもありますが、それだけでは痛みを和らげる応急処置。
今ある激痛を落ち着かせることができますが、骨盤と首にゆがみやズレがあるままでは、一時的に痛みが治まっても、すぐにまた痛みがぶり返してしまうのです。
骨盤は背骨からつながる関節(仙腸関節)と足につながる関節(股関節)を持っています。
仙腸関節はしっかりとした頭がい骨と肋骨、体の中心を通る背骨を含む上半身の重みを全て支えています。
もし柱である背骨が歪んでいれば、仙腸関節はそれを安定させるために本来あるべき形を変えてしまう(歪む)こともあります。
股関節は足を前後左右に動かすための栄養所です。自由自由自在に動かせる関節と言うのは、動きやすい分だけずれやすいという弱点を持っています。
背骨は、7個の頸椎12個の胸椎、5個の腰椎がブロックのように積み重なって形作られています。
その中でも5キログラムから6キログラムもある重たい頭を支え、複雑な頭の動きを可能にしている首の骨は、
重労働を強いられている割にはきゃしゃな作りで非常に歪みやすいのです。
転ぶ、ぶつかる等の衝撃でも歪みますし、長時間のケータイやパソコン作業、テレビを見ているときなどにしがちな頭を前に突き出す姿勢などでも首に大きな負担がかかります。
タオル整体なら股関節の痛み、膝の痛みが根こそぎ取れる!
体の屋台骨とも言える骨盤と背骨、特に首の骨が正しいところにとどまっていれば、体は痛みも不快も感じません。
しかし少しでもゆがみやズレがあって不安定になると、体のあらゆる部分に負担がかかり、痛みとなって現れるのです。
股関節の痛みも、股関節そのものの不具合ではなく、骨盤と背骨が歪んだことで股関節に過度な負担がかかっているのが原因です。
ですから、骨盤と首を治療すれば股関節の痛みや膝の痛みを根こそぎ直すことができるのです。
タオルを巻いて動くだけで骨の歪みが治るメカニズム
タオルが整体師の手の代わりになる タオル整体は、タオルを骨盤と首に巻き、骨盤や首を動かします。
なぜこれが股関節や膝の激痛を治すのでしょうか。整体院では、問診を充分に行ってから、患者さんの骨の状態を見極めた上で首の骨に直接働きかける治療をします。
手技、指技で圧をかけて骨の歪みを正す矯正です。この私の指に代わるものがタオル整体のタオルです。
私が矯正を行う場合は骨の歪みを探り当てて圧をかけますが、皆さんが首や骨盤に触ってどこがどのように歪んでいるのかを見極める事はまず不可能です。
でもタオルを使うと、歪んでいる骨の周囲に優しく圧をかけられます。またどの整体も気持ちが良いと感じる範囲で行えば良いので、痛みを悪化させる心配はありません。。
めまいやしびれ、痛み等を感じたら無理をしてはいけません。ご自分の体の様子を見ながら行うからこそタオル整体は安全なのです。
歪んだ骨だけでなく、ねじれた筋肉も元に戻す
実際にタオル整体を行うと、骨に直接働きかけて、歪みを正すことができます。
骨、特に首の骨の歪みがとれると、背骨の中で圧迫されていた神経が解き放たれて痛みがとれます。
また、歪んだ骨の周りにある筋肉は、骨の歪みに合わせてねじれたり、引っ張られたりして凝り固まっているのですが、骨の歪みが治ればその緊張もほぐれます。
すると、凝り固まった筋肉に圧迫されて流れが悪くなっていた血流が良くなり、全身が温まります。
温まることで股関節の痛みや膝の痛みが和らぎますし、血流が良くなると、新鮮な血液が酸素や栄養を隅々まで送り届られる状態になります。
もちろん、すり減った膝の軟骨にも酸素と栄養が届いて生き生きとよみがえってきます。
さて私たちの体は立体です。ひとくちに歪むといってもその歪み方にはいくつかのパターンがあります。
骨盤の歪みには、大きく分けて二通りあります。骨盤が開く歪みと、骨盤が後ろに下がる歪みです。
よくあるのは骨盤と背骨がつながるあたりを丸める姿勢を続けたせいで、骨盤が後ろに下がり、
その下がった骨盤で立つためにバランスを取ろうとして骨盤が開いてしまうと言う混合タイプです。
すると足の付け根が外側に開こうとするため、膝がねじれてしまいます。
タオルを巻いて動くと、骨が元の形に戻ろうとする
このほかにも、足を組んで座ることが多いと、骨盤の高さが左右で違ってしまう場合もあります。
こうなるとどちらか一方の股関節や膝に負担がかかり、痛むようになってしまいます。骨の歪みの種類は、大きく分けて3つです。
下を向いての作業が多い人によく起こるのが、首の下の骨(頸椎5番から7番)が後に飛び出す歪みです。
体の横側から衝撃を受けたり、ひじをついて頭を支える癖があったりする人は、首の骨が左右に傾いてずれることがあります。
また、加齢や強い衝撃等により、首の骨と骨の間にある軟骨が押しつぶされていることもあります。
こうした様々な歪みを一気に元に戻すのがタオル整体です。
日常、タオルをまかずに首を回したり、腰をねじったりすることがよくありますが、
もし首や骨盤に歪みがあると、動きやすい方向にばかり動いてしまって、さらに歪みを招いてしまいます。
でも、タオルで骨を固定しておけば、体を動かすことで本来の居心地の良い形に戻ろうとする力が働くのです。
やってみよう!タオル整体!
タオル整体 基本編 (用意するものはタオルと椅子だけ!)
タオル2枚。やや厚めのタオルを用意し、固結びで繋げます。長さが足りなければもう1枚使ってもokです。背もたれ付きの椅子。
背もたれにゆったり寄り掛かることができるよう背もたれの動かない椅子を選びます。(座椅子でもokです)
服装は薄手のタートルネックか、えり付きシャツがお勧めです。肌に直接タオルが当たるとこすれて痛くなったり、赤くなってしまうことがあります
。えりぐりの大きい服やタンクトップなどは避け、薄手のタートルネックかハイネックを。襟つきのシャツならばえりを立てて行うと肌に負担がかかりにくくおすすめです。
タオルを巻く。
タオル整体の基本中の基本。タオルの正しい巻き方をしっかり身につけましょう。
①椅子に座ってタオルを首にかける。タオルを首にかけ、結び目が首の後ろに当たるようにします。
椅子に浅く腰掛け、背もたれにゆったりより掛かります。
②タオルを首に固定する。左のタオルの端を右手で持ち、左脇へ通します。タオルを肩に巻き、左肩の上に引き上げます。
タオルの端を左肩にかかったタオルの下通します。タオルがきつめに左肩に固定されます。
③タオルを斜め下に引っ張る。右手でタオルの持ちやすい部分を握り、肘を曲げ、肩より下の斜め下方向に強めに引っ張ります。
④タオルを真横に引っ張って、首の付け根にあてる。下に引っ張ったタオルの張りを保ったまま、ゆっくりと真横まで上げ、タオルを首の付け根にあてます。
⑤タオルの張りを保ったまま、折り曲げるように前に持ってきて下ろす。
⑥タオルを右手に巻きつけて、左手を上に添える。ひじを直角に曲げ、右手にタオルを巻いて握り、その上のタオルを左手で握ります。これで準備完了です。
基本1 首回し整体
首を大きく回して首のゆがみをただし、コリをほぐす。タオルを首の付け根に押し当てながら首をゆっくり大きく回すことにより、首のゆがみをただします。
次に行う首倒し整体や他の整体の準備運動にもなります。
まずはこの整体から始めるのがお勧めです。痛みなどがあるときは無理のない範囲と回数で行い、めまいや頭痛などを感じたらしばらく休んでください。
①首をゆっくり前に倒す。タオルを持った手に力を入れず、リラックスした状態で首をゆっくり前に倒します。
(タオルは引っ張らず、タオルを握った両手を脇腹に添える)
②首を回す。タオルを首の付け根に押し当てるようにしながら、首をゆっくり大きく回します。
③一方向に10回から20回まわしたら、反対側も同様に行います。
基本2 首倒し整体
頭の重さを利用して、凝り固まった首筋をほぐす。頭の重さを利用して首を後ろに倒すことによって、首筋と肩の凝り固まりをほぐす効果があります。
首回し整体の後に行うとより効果的です。
首の付け根はゆがみやすく、肩こり、首の痛み、頭痛、腰痛など多くの症状の原因ともなっています。
しかしこのタオル整体を続ければ、体がほぐれ、こうした症状は改善する方向に向かいます。
①頭を前に倒す。タオルをしっかり固定した状態で、頭をゆっくりと前に倒します。
②頭を持ち上げる。タオルに首の付け根を押し付けながら、ゆっくりと頭を持ち上げて元の位置に戻します。
③力を抜いて、首をカクンと後ろに倒す。首と肩の力を抜き、頭の重さを利用して頭を後にカクンと倒します。
④元に戻す。できるだけゆっくりと頭を持ち上げて、首を元の位置にまっすぐに戻します。回数の目安は10回から20回。
タオル整体 応用編
コリや痛みがひどく、首回し整体や首倒し整体が難しい場合は、これらの応用バージョンを試してみましょう。
応用1 首ふり整体
タオルを固定したまま、首を左右にできる範囲でふります。目安は10回から20回
応用2 首そらし整体
首をタオルに押し当てるようにしながら、できるところまでそらし、 3秒から5秒止めて戻します。それを5回から10回繰り返します。
応用3 深呼吸整体
痛みを感じない程度に上を向いて全身の力を抜き、ゆっくりと深呼吸をします。目安は10回から20回
足を開くと股関節が痛い時の治し方‐足の股関節広げると痛い・上げると痛い症状治すタオル整体ストレッチ
タオル整体で首のストレッチ‐腰の激痛が消える【ニュースで検証】
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