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退職代行サービス・退職代行会社|業者依頼・会社企業対応

【2020.3.9更新】

 

退職代行サービス比較!料金相場と弁護士事情のまとめ

今すぐやめたいのに上司に引き止められている。上司が怖くて退職を言い出せない。

といった悩みを抱える方も多いでしょう。

そこでおすすめしたいのが、あなたの代わりに退職の届けや手続きを代わりにやってくれる「退職代行サービス」です。

退職代行のサービス内容や利用するメリット&デメリット、さらに退職代行サービスを利用することによって会社にかかる迷惑等について、掘り下げていきたいと思います。

 

退職代行を利用するケース・利用者とは

既に退職代行サービスを利用して会社を辞めたという人はたくさんいます。

退職したい理由は人間関係や労働条件など人それぞれですが、辞めたくても辞められない(辞めたいと言えない)ケースには次のようなものが多いのです。

 

【CASE1】退職を受け入れてもらえない

退職したいという意思を伝えたものの、「人手不足だから」「他にその業務をする人がいないから」などといった理由で受け入れてもらえないケース。

退職願を出しても受け取ってもらえず、いつまで経っても退職できないということは少なくないようです。

 

【CASE2】パワハラ上司への恐怖で退職を言い出せない

パワハラ上司・パワハラ経営者に退職を伝えたときの相手の態度・言動が怖くて退職を言い出せないという人も多いです。

パワハラ上司は日常的に高圧的で、気分によって態度が変わったり、人格を否定するような叱責をします。

それが続くことで“嫌い”という感情を通り越し、恐怖心を抱くことに。この場合、そもそもパワハラ上司の存在が退職の理由になっていることがほとんどです。

 

【CASE3】退職時期は会社側が決めると言われる

人手不足の会社・部署に多いのがこれ。退職したいという意向は理解してもらえたものの、「退職時期については会社側で調整する」などと言われてしまい、

結局いつまでも人員が補充されることもなく、退職させてもらえないというケースです。

労働者側は「今月辞めさせてもらえるのだろうか…」「〇ヶ月後には退職できるのだろうか…」と、常に不安と隣り合わせの辛い勤務になります。

 

【CASE4】入社して間もないため言い出しにくい

入社して数週間、また1~2ヶ月と早いタイミングで退職する場合、企業側にとってはそれほど痛手はありませんが、退職する側にとって気まずさは大きいと思います。

これは試用期間中に辞めるときも同じ。気まずさからなかなか言い出せないけど、会社は辞めたい。こういった状況で退職代行を利用する人もいるようです。

 

【CASE5】重大なミスをしてしまい今すぐ辞めたい

これは社会人として決して好ましくないケースですが、退職代行サービスを利用する人の中には重大なミスやトラブルが発生してしまい、

会社にかかる迷惑なども考えて今すぐ退職したいという人も稀にいるようです。

またミスがきっかけで社内の人間関係が気まずくなったり、会社に居づらくなったことを理由に退職代行を利用するというケースも。

ただこういった理由で退職代行サービスを利用するのは感心しません。人間誰でもミスをするもの。大切なのはミスしたことに対して責任をもって対処し、反省することです。

特にミスを隠したまま退職代行サービスを利用して辞めるようなことは絶対にしてはいけません!
出典https://xn--vcki1fxh158l0f3dbqlx4o.com/705/

 

退職代行の種類

 

退職代行サービス

退職代行を一括して行ってくれるサービスです。退職したい人と会社の間に仲介者として立ち、退職に必要な連絡などをすべて代行してくれます。

しかし非弁行為にあたるため、「会社との交渉」は行えません。

【メリット】

100%に近い確率で退職できる

自分で退職したいと言わなくて済む

会社の人と顔を合わせず退職できる

退職代行会社によっては即日退職も可能

弁護士に依頼するよりコストが安い

【デメリット】

退職にお金がかかる

強制力がない

未払い・不払いの賃金交渉

退職金の交渉

パワハラやセクハラの慰謝料請求

残りの有給休暇の買い取り交渉

必要書類の代理作成(代書)

 

電話代行サービス

電話代行サービスでは、退職の旨を電話で代わりに伝えてくれます。

あくまで、退職の交渉を代行するだけなので、その後のやりとりは自分で行う必要があります。

【メリット】

退職代行サービスや弁護士事務所に比べ、非常に安価

【デメリット】

退職に必要な手続きを自分で行わなければならない

 

弁護士事務所

退職代行サービスを行なっている弁護士事務所もあります。

弁護士が対応してくれるため、会社からの損害賠償請求などのリスクにも対応できます。

【メリット】

会社との交渉が可能

損害賠償請求などのリスクにも対応できる

【デメリット】

成功報酬、着手金など費用がかかる
出典https://goworkship.com/magazine/taisyoku_daikou_matome/

 

退職代行サービスを弁護士・行政書士で比較

 

弁護士・行政書士ってなに?

弁護士 :あなたを法律で守るプロ

行政書士:あなたの権利を書類で証明するプロ

会社とバトルになりそうなら「弁護士退職代行(汐留パートナーズ)」一択ですね。

 

退職代行サービスは辞める旨を伝えるだけのサービス

 

交渉は一切してくれない…

退職代行サービスが行う業務は、あなたが会社を辞める旨を”伝えるだけ”で”交渉はなし”です。

退職代行サービスが交渉をしてしまうと、非弁行為になるからです。

非弁行為とは、弁護士以外の人が法律上の行為を行い報酬を貰う行為を指します。

あくまで退職代行サービスは、辞める旨を”あなたの代わりに伝えるだけ”のサービスです。

 

退職後に受け取るべき4つの書類

退職後に受け取るべき書類

離職票

雇用保険被保険者証

年金手帳

源泉徴収票

離職票はハローワークに提出する書類で、提出してから3カ月も無職の場合に失業給付金(30~50万円ほど)を受け取れます。

雇用保険被保険者証は転職先に提出する書類で”前の会社を本当に退職しているのか”確認するために使います。

年金手帳は転職先に提出する書類で、厚生年金の加入のためにつかいます。

源泉徴収票は転職先に提出する書類で、年末調整(免除額を集計して、払い過ぎた税金の計算をするアレ)をする際に使います。

このように退職代行サービスで辞めても、転職活動や次の会社に必要な書類が郵送されるので、安心してすぐに転職活動ができるのです。
出典https://made-in-hashimo.com/taisyoku_daikou/

 

おすすめ退職代行サービスと弁護士退職代行

 

女性の退職代行【わたしNEXT】

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女性向けだからこそ女性にしか分からない悩みを考慮して、様々な理由で辞められない女性の退職を代行してくれます。

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そして何より、もし退職できなかった場合、全ての費用を100%返金してくれる保証がついているので安心です。

価格

正社員・契約社員・派遣社員・・・29,800円(税込)

アルバイト・パート・・・19,800円(税込)

(ちなみに男性でも退職代行してくれます)

 

 

退職代行サービスの流れ

ここまでは退職代行サービス、弁護士退職代行サービスを紹介してきましたが、どうだったでしょうか?

選ぶのが難しいかもしれませんが「安心」を優先して選ぶことが1番かと思います。

ここからは退職代行サービスをつかって退職できるまでの流れを説明していきます。

主に退職代行を進めていくステップは4つです

1、電話・メール・LINE(無料相談)で問い合わせ

2、申し込み(お金を振り込む)

3、詳しく打ち合わせ(電話・LINE)で詳細を話す

4、実行(希望の日時に退職の連絡)

どこの代行業者も流れは同じです。

中には弁護士が仲裁してくれるところもあるので、そのへんは少し違うかもしれません・・・

「退職をしたい」という思いは人によって夜中に決断する場合もありますよね?そんな方にも24時間対応のサービスがあるので安心して依頼できるのではないでしょうか?

 

退職代行サービスがなぜ利用されているのか?

人によって仕事に対する想いというものは様々で、上司からのパワハラやモラハラが横行している会社もあり、

人手が足りない、一方的に辞めさせてくれなかったりが当たり前になり自分の大事な人生の時間があっという間に過ぎていく日々・・・

そんな環境で言いたいことも言えず、「退職したい」なんて言えるわけがない・・・

それが当たり前な現代で少しのお金で第3者が代わりに想いを伝えてくれるのであれば良いサービスなのかもしれません。

正直なところ、「退職することくらい自分で言うべき」とは少しくらい思うところがありますが、それは「言いやすい環境」か「言いにくい環境」かによって全然違い、

精神的に追い詰められている人にとっては退職の意思を伝えることがとてつもなく負担になります。(中には働かせ過ぎて自殺してしまう人も・・・)

その負担をなくす為に自然と退職代行サービスが作られたのかもしれません。
出典https://sindibaad.org/taisyokudaikou/

 

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