家庭教師・個人契約・掲示板|おすすめ評判・大学生相場・東京募集
【2020.3.9更新】
個人契約の家庭教師はどこで見つければいいの?
家庭教師・個人契約の方法
個人契約をする方法としては主に以下4つの方法があります。
1 個人契約サイトを利用する
2 大学や大学生協に紹介してもらう
3 知人に紹介してもらう
4 地域の掲示板やミニコミ誌などの生徒募集の案内を見て探す
1の「専門サイト(個人契約サイト)利用」が圧倒的に多く、次に「大学による紹介」が多いです。
「個人契約サイト利用」に比べて「大学による紹介」は競争がないため、時給相場が500円程度高くなっています。
「大学による紹介」の場合は、大学側があらかじめ定めている時給で契約が行われる場合が多いようです。
出典https://kateikyoshi-abc.com/kojin-keiyaku/kojin
個人契約の家庭教師、そのメリットとデメリット
集団塾と比べて
現在、塾ではなく家庭教師を依頼するご家庭の子というのは学力的にはかなり低い子が多数。
「集団塾だとついていけない」という理由で家庭教師に切り替えるケースも多々あります。
そもそも勉強の仕方がわからないから、先生に付きっ切りで教えて欲しい、マンツーマンで励ましつつ教えてあげて欲しいというニーズがあるんですね。
そもそも「授業を聞いて勉強する」ということ自体ができない生徒は一定数いるので、その場合に家庭教師というのはいい選択肢です。
下手に塾にやっても友達と遊んでいるだけで、むしろ教室で問題児と化し、まわりに迷惑をかけてしまうという子がいるのも事実。
これなら何もしない方がマシなくらい。
一方、家庭教師であればマンツーマンだから、他の子とつるんで悪さをしたり遊びまわったりなんてことはありません。
出典https://tenshoku10.net/315/
業者を通す場合と比べて
家庭教師を依頼する場合、まずは業者を通すことを考えると思います。
テレビCMをやっている有名な業者を使ってもいいし、コンビニやスーパーに置かれている小冊子を見て連絡するのでもいいし、はたまたネットで調べてもいい。
けれど、個人契約と比べてメリットもあればデメリットもあるので、そこはよく認識しておいた方がいいでしょう。
まずメリットですが、先生がはやく見つけられる。これが最大のメリット。
教える側から言えば、生徒がはやく見つけられるということです。業者の場合、その地域の教師と生徒の情報をかなり持っているので、マッチングは当然スムーズにいきます。
さらに、もし生徒と教師が合わなかった場合には交代が簡単ということ。
会社を通せば、教師に直接言う必要がないから気まずくないし、割とすぐに別の教師を紹介してもらえます。
ある意味、ここが最大のメリットかもしれません。
一方、デメリットも。
それはもう、ご想像のように、費用面です。業者を通した場合の家庭教師の時給はおおむね2,000円ほど。
しかし、ご家庭の方ではこのトータルするとこの倍くらい支払われていたようです。
また、単に料金が高いというだけでなく、最初にまとめて支払いを求められて難儀したという声もありました。
たとえば最大手の会社ですと、有名アニメを使ってゴールデンタイムにばんばんCMを打ち、有名雑誌にも広告を出し、
さらに全国に事務所を構えて事務員を使っている――そのためにかかる費用って莫大なものですよね? それだけご家庭の負担が増えるのです。
しかも、家庭教師業者のあこぎなところは、最初のマッチングの段階でほぼやることが終了し、そのあとはほとんど何もしないにもかかわらず、永続的に料金のうち半分をせしめるというところ。
ご家庭から支払われる料金の半分ほどは担当教師に行きますが、残りはずっと会社のものとなります。
個人契約のメリットとデメリット
デメリットから言いますと、個人契約にはこんな弱点・問題点があります。
・教師を見つけるのが難しく、時間がかかる
・安易に教師交代ができない
・教師の質が気になる
最大の問題点は一つ目ですね。いきなり「個人契約の家庭教師を見つけよう」と思っても、どこを調べたらいいのかわかりません。
たまたま親戚や友人に学力の高い大学生などがいればいいですが、そう都合よくいくとも限りません。
また、個人契約の場合、はたして教師がちゃんとした人なのか、教える技能はたしかなのか、といった部分も気にかかるはず。けど、これはあまり気にする必要はありません。
掲示板やマッチングサイトにはだいたい教師の学力や経歴がわかるような項目が用意されているので、それを吟味すれば大丈夫。
在籍する(または卒業した)大学はどこか、これまで指導経験はあるのか、実績はどうか、信頼できる自己紹介が書かれているか。
そういった部分を見ればかなり選別できますし、最初に面談をしてから指導に入ってもらうかどうかを決めることもできる。
さらに、ぶっちゃけて言うと、業者を通したからといって安心できるわけではない、という事情もあります。業者のサイトには「教師は厳選してます!」という意味の文言がよく書かれていますが、これはあまり信頼できません。
ウソの数字は出していないのでしょうが、経験上、そんなに「厳選」されてた感じはしない。
最低限の学力があり、変な恰好や言動をしてなくて、ちょっとやる気があれば採用されるくらいの感じです。
教師の質に関しては、業者を通しても個人契約で探しても、大差ないと思った方がいいでしょう。
次にメリットですが、このようなものがあります。
・時給が安い
・余計なセールスをされない
・教材費がおおむね安く済む
やっぱり、費用面にかかわるメリットばかり。
業者を通すと試験前だとか夏休みだとかに追加で授業を増やしませんかというセールスが来たりするのですが、個人の先生の場合はあまりそういうことはないでしょう。
社会人でやっているプロの方はどうかわかりませんが、大学生でそこまで積極的に売り込んでくる人が少ないはず。
教材は、個人契約の場合は市販のものを使用します。あるいは、生徒がふだん使っている学校の教科書や問題集など。
だから、あまり追加で教材費がかかることはありません。
学習塾ですと専用のオリジナル教材を使うのですが、そういうのはかなり高い!
5教科で、それぞれ2種類3種類必要となれば、一冊1,000円としても数万。それに比べればだいぶ安く済みます。
注意
家庭教師業者によっては1年分2年分の教材をまとめ買いさせようとすることがあるので、そういうところは注意が必要です。
たしかに塾や家庭教師業者の教材でいいものがあるのは事実ですが、市販品でも充分対応できます。
小中学生くらいでしたら、教師が自作することも充分可能。
「いい教材はすごく高い」「高い教材はいい」という思い込みがあればそれは捨てた方がよいでしょう。
出典https://monosophia.com/column/katekyo_kojin/
個人契約の時給相場
個人契約サイトを利用した場合の時給相場について。
先生側の学歴・指導歴や、生徒側が求めるスキル・指導内容の難易度などによって異なりますが、1500円前後がベースの時給相場となります。
(交通費は定期券区間外全額支給が原則)
「1500円」という時給相場はあくまで「ベース」ですので、指導内容や学年などによってプラスとなります。以下に目的別・内容別の相場をあげてみます。
公立小学校の補習:時給1500円
中学受験塾の補習(中堅レベル):時給1800円~2000円
中学受験塾の補習(ハイレベル):時給2000円~2500円
プロ家庭教師の中学受験:時給3500円~10000円
公立中学校の補習:時給1500円
高校受験(中堅レベル):時給1500円~2000円
高校受験(ハイレベル):時給2000円~2500円
プロ家庭教師の高校受験:時給2500円~10000円
公立中高一貫校(中1~2)の補習:時給1800円~2000円
公立中高一貫校(中3)の補習:時給2000円
高校の補習:時給2000円
大学受験(中堅レベル):時給2000円~2500円
大学受験(ハイレベル・医学部受験):時給2000円~3000円
プロ家庭教師の大学受験:時給3000円~10000円
10~20年前の個人契約の時給相場はおおよそ2000円~2500円でしたが、個人契約サイト利用の普及により(競争が発生したため)ここ10年くらいで大きく相場が下がっています。
働く側の時給だけで考えると「個人契約」と「家庭教師センターに登録して紹介してもらう」場合の差が殆どなくなってきています。
(支払う側の費用・時給はセンターのマージン分高くなります)
大手の個人契約サイトを見てみると、いずれのサイトも「教師を公募するコーナー(掲示板など)」と「生徒を公募するコーナー(掲示板など)」が併設されています。
「教師を公募するコーナー(掲示板など)」の相場はおおむね上記程度となっています。
一方、「生徒を公募するコーナー(掲示板など)」は大学生や社会人・プロ家庭教師の方の希望時給ですので上記相場より少し高めに設定している方が多く見られます。
もっとも、実際に成約しやすい時給は、上記前後の場合が多いようです。
出典https://kateikyoshi-abc.com/kojin-keiyaku/kojin
主な家庭教師・個人契約のマッチングサービス一覧
家庭教師はTeachers Market ティーチャーズ マーケットは小学生、中学生、高校生、条件やお子さんの学力合わせたピッタリの先生を紹介しますので、リーズナブルな価格で高い学習効果を期待できます。
Teachers Market は家庭教師を探しているご家庭と家庭教師をしたいと考えている先生との間を仲介する、家庭教師のマッチングサービスを提供しています。まずはTeachers Market の特徴についておさえていきましょう。
生徒側は完全無料で利用可能
個人契約のマッチングサービスにはいくつか種類がありますが、大きく分けて生徒側が手数料を支払う場合と先生側が手数料を支払う場合とがあります。
Teachers Marketは後者のサービス、つまり生徒側には一切費用負担が発生しません。
実は家庭教師業界というのは生徒側の需要が先生の供給量を上回る、いわゆる買い手市場となっています。
これは先生側にしてみると多少の手数料を支払ってでも生徒を見つけたいという動機につながります。
このような市場環境ですので、個人契約のマッチングサービスに生徒側が料金を支払う必要はないというのが私の考えです。
Teachers Marketは生徒側の費用負担は一切ありませんので、安心してサービスを受けられます。
出典http://katekyo-katsuyo.link/teachers-market/
e点ネット塾は5教科対応、パソコン(Mac非対応)やスマホで講義映像を見て、ノートやダウンロード問題集で勉強を進めることができます。
家にいながら勉強できるので、通塾の負担がありません。塾によってはお弁当持参のところもありますが、それも不要。遠い塾まで通うと送り迎えが必要だったりしますが、ネット塾ならそんな心配もありません。
e点ネット塾の学習・指導形態
e点ネット塾では人気講師による講義映像、セルフノート、ダウンロード問題集が、学習の3つの柱となっています。
人気講師による講義映像…約5,400の講義。
セルフノート…書き込みながら学習できるノート。(小・中のみ)
ダウンロード問題集…約6万題の問題。何度でもダウンロード可能。
e点ネット塾の学習スタイルは、以下のようなメリットがあるでしょう。
・講義で各単元の要点を確認することで、紙の参考書を見るより頭にインプットされやすい
・ノートに書くことで、より積極的にポイントをつかもうとして頭の中が整理される
・問題集はダウンロード式、苦手なところは何度も復習できる
1回の講義映像は10~15分程度であまり負担がかかりません。
その他にもe点ネット塾ならではの特徴は、講義への質問OK、学力テストを定期的に実施、コースの組み合わせ可能といったことが挙げられます。
もちろんインターネットを利用した自宅学習ですから、いつでも好きな時間帯に勉強をスタートできます。
部活や習い事が忙しいお子さんにもぴったりです。
出典https://manab-juku.me/juku/e-ten/
ネット松陰塾はなぜ利用されている?
ネット松陰塾は、吉田松陰の教えを守る現代の松下村塾として、30年以上個別指導を行う松陰塾が提供するインターネット学習塾です。
貴乃花部屋女将で元フジテレビアナウンサーの花田景子氏もおすすめする指導方法で、多くの小中学生の成績アップにつながっています。
開講塾と違い通塾不要なので、地域や時間を問わずどこにいても、プロの指導が受けられるのが特徴です。
インターネット学習塾なのに完全個別指導
松陰塾は個別指導で有名な塾ですが、インターネット学習塾になっても完全個別指導を行っています。
毎週指定した回数、実際の講師がテレビ電話を介して指導を行う事で、子どもの勉強の目的を一緒に考え、出来た所を褒めて伸ばし、その子の弱点はしっかり克服できる指導が徹底されているのが特徴です。
また、定期的に松陰塾の講師がテレビ電話による学習指導を行ったり、分からない点を質問できるコーナーを設けることで、デジタルだけではない人の力も駆使した個別の指導を行っています。
オンライン家庭講師「家庭ネット」 は、家庭教師というよりは、オンラインの「個別指導塾」です。
家庭教師と個別指導塾のいいとこ取りをしたスタイルで、料金もリーズナブルです。
ネットとパソコンを使った1コマ(25分)から始められるネット家庭教師です。
Webカメラ・ヘッドセット・リアルタイム指導システムで、自宅にいながらリアルタイムで先生の指導が受けられます。まずは無料体験から!
いきなり家庭教師を始めるのに抵抗がある方は、こちらの個別指導スタイルから入ってみるのもいいかもしれません。
個別指導と家庭教師の大きな違いは「気軽に教師を変えられる」という点です。
出典http://www.usab1og.com/entry/2017/10/21/おすすめオンライン家庭教師6選。現役オンライン
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